皆さんこんにちは、
入社一年目 技術部 上水道チームの浅川です。
今回は前回紹介させていただいた「現地測量」に関連させまして、
私が昨年の12月に実際の工事の現場へ見学に行った時のことについて
ご紹介していきたいと思います!皆様になるべく分かりやすく工事の内容などを紹介し、
知っていただきたいと思います!それではどうぞ~!
今回は「工事現場見学」を私自身、振り返りながらご紹介していこうと思います。
この工事は、私の上司の方が担当されていた業務をちょうど管の部品を堀った地面の中へ
入れるところだ、ということで勉強もかねて同行させていただいたものです。
受けとった資料によると「既設管(もうそこに既に設置されている管)に
穿孔(専用の機械で穴を開ける)し、バタフライ弁(水を止めたり流したりできる管材の一つ)を
挿入設置する」という「インサーティング工法」という工事を見学させていただきました!
私自身、初めて見るものだったのですが驚いたのはその大きさ、
既設管も穿孔機もバタフライ弁もまるで大型のダンプカーのような大きさでした。
(作業員の方々も特定の位置でそれぞれの作業を行っており、
半日以上ずっと同じ作業をし続けるそうです…!)
作業内容や取り扱うものの大きさに圧倒されてしまいましたが、
私がやっている仕事はこういうものも設計する仕事なんだと改めて勉強し、
再認識できた良い機会でした 。
(ちなみに帰りの道中で食べた味噌ラーメンはすごくおいしかったです(笑)これも現場の醍醐味です!)